コンバージョン

現状の建物用途を変更して、新たな用途にすることにより建物を再生する手法。オフィスを住宅用やマンション、ホテルに、学校をコミュニティ施設に改造する例があります。こういった背景にオフィスビルの供給過多、児童減少による廃校となった小・中学校の増加などがあります。物件ごとに、建築基準法などの法的規制(非難規定、排煙、採光、防火区画など)、建築特性(耐震診断。新耐震基準前に関しては大幅な耐震補強など)、設備面(配管経路、耐久性、最新設備への対応能力)が異なるため、建築士に相談してからプランを立てることをお勧めします。

例えば、事務所ビルから集合住宅への用途変更をする場合、採光、接道条件、非難階段、冷暖房設備などを費用の面でもいろいろと変わってきますので。
その建物の状況によって多少異なりますが、建替えによる建築費と比較すると安くあがることから、用途転換による収益向上を目指した手法として着目されています。
また、環境の面から考えてもとてもエコロジーです。建て壊すと様々なゴミ(木材、コンクリート、鉄筋、ガラス、建具などなど)の発生を減らすことになります。
建て壊すにしろ、用途を変更にするにせよ、不動産屋や建築士に相談することをお勧めします。


                                     

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