競売3点セットについて

競売3点セットについて

 

・現況調査報告書

裁判所の執行官が作成します。土地・建物の概況、地積や床面積などの状況や、不動産を占有している者がいる場合にはその氏名等も記載されます。

実際に、執行官が現地に見にいくなどして不動産を調査した内容が記載されている他、見取図や室内の写真なども添付されています。買い受けの判断や買い受け後の手続きにおいても重要な基礎資料となります。

 

・評価書

評価人(不動産鑑定士など)が作成します。裁判所が売却基準額、買受可能額(これ以上安くは売却されない価格)を決めるための資料で、こちらも公開されています。不動産競売手続においては、短期の入札期間内に売却する必要があることや、不動産の状況に応じた各種補正が行われていることは、市場より安く不動産が買える理由のひとつとなっています。

 

・物件明細書

現況調査報告書と評価書の資料に基づいて裁判所の書記官が作成し、買い受け後の登記手続きなど、裁判所が競売に関する様々な手続きを行う為の基礎資料になります。また円滑な執行手続きを行う為の資料にもなります。

 

実際にこれらの3点セットは不動産競売物件情報サイト「BIT」http://bit.sikkou.jp/app/top/pt001/h01/

で閲覧することができます。

 

これらの資料を自分で見て、物件を購入するのもよし。または、競売を取り扱っている業者に相談するのもありです。弊社もこういった競売物件の相談は承っています。

リスクがあるために通常の流通価格より安い値段である競売物件ですが、そういったリスクを回避するために専門の業者に相談する手段もあることを覚えておいて下さい。

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